ホームページ作成に必要なもの一覧|制作会社に頼む前に準備しておくべきもの
公開日: 2026-04-08
ホームページ作成に必要なものは何か——「Webの知識がないから何を準備すればいいかわからない」という声は、ホームページ制作の相談をいただくときに最もよく聞く悩みの一つです。
実際、Hiro Web Createに依頼いただいたお客さまのほとんどが「Webに対しての知識がなく、どう始めれば良いか不安だった」とおっしゃいます。でも安心してください。制作会社に依頼する場合、技術的な準備のほとんどは制作会社側が対応します。
この記事では、「制作会社に依頼する際に自分が何を用意すればいいのか」を個人事業主・店舗オーナー向けにわかりやすくまとめました。

「技術的なこと」は制作会社が用意するので不要
ネットで「ホームページ 必要なもの」と検索すると、「ドメイン・サーバー・SSL証明書」といった技術的な項目が出てきます。これらは確かにホームページの公開に必要なものですが、制作会社に依頼する場合はほとんどのケースで一緒にサポートしてもらえます。
| 技術的な必要物 | 自分で作る場合 | 制作会社に依頼する場合 |
|---|---|---|
| ドメイン(URL) | 自分で取得・設定 | 制作会社がサポート |
| サーバー | 自分で契約・設定 | 制作会社がサポート |
| SSL証明書(セキュリティ) | 自分で設定 | 制作会社が対応 |
| コーディング・デザイン | 自分でHTMLを書く | 制作会社が制作 |
Hiro Web Createでも、ドメインやサーバーの取得は打ち合わせ時にサポートしながら一緒に進めます。「サーバーって何?」という状態からでも問題ありません。
あなたが準備するのは「コンテンツ」だけ
制作会社に依頼する場合、オーナー自身が用意するのはお店やサービスに関する情報(コンテンツ)が中心です。これはあなた自身にしか用意できないものです。
コンテンツが充実しているほど、訪れたお客さまに伝わるホームページになります。逆に言えば、コンテンツが薄いと、どれだけデザインが良くても集客効果は限られます。
制作前に準備しておくと良いもの【6つのチェックリスト】
1 店舗・会社の基本情報(必須)
最低限、以下の情報は必ず用意しておきましょう。
- 店舗名・屋号
- 所在地(住所)
- 電話番号・メールアドレス
- 営業時間・定休日
- アクセス方法(最寄り駅・駐車場の有無など)
- SNSのURL(Instagram・LINE公式アカウントなど)
「住所を載せたくない」という場合は、エリア表記(「○○市近郊」など)にする方法もあります。制作会社に相談しながら決めましょう。
2 サービス内容・料金表(必須)
何をどのくらいの価格で提供しているかは、ホームページの核となる情報です。
- メニュー一覧と料金(税込か税別かも明記)
- 施術時間・所要時間の目安
- 提供しているサービスの特徴・こだわり
料金表がホームページに載っていると、お客さまが問い合わせ前に内容を把握でき、来店のハードルが下がります。実際、リラクゼーションサロンを運営するお客さまから「料金表と予約状況をわかりやすく載せたら、電話でのお問い合わせが増えた」という声をいただいています。
3 写真・画像素材(あれば大幅に品質アップ)
写真の有無でホームページの印象は大きく変わります。用意できるものがあれば、以下を優先してご準備ください。
- 店舗外観・内装の写真(雰囲気が伝わるもの)
- 施術・商品・料理などの写真
- スタッフの写真(顔が見えると信頼感が高まります)
写真が用意できない場合はフリー素材で対応することもできますが、実際のお店の写真の方が圧倒的に伝わります。「フリー素材で作ったサイトはなんとなく似ている」と感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。
4 ロゴデータ(あれば)
ロゴがある場合は、PNG形式またはAI・SVG形式のデータをご用意ください。JPEGなどの圧縮画像だと、ホームページ上で粗く見えることがあります。
ロゴがない場合は、制作会社に別途作成を依頼するか、まずはお店の屋号をテキストで表示するところから始める方法もあります。
5 参考にしたいサイトのURL(あれば)
「こんな雰囲気にしたい」と思うサイトのURLを2〜3件用意しておくと、デザインの方向性をスムーズに共有できます。
- 同業他社のサイト
- 雰囲気・色合いが気に入っているサイト(業種は問わない)
- 「このページのレイアウトが好き」というページ
うまく言葉で説明できなくても、参考サイトがあると制作会社に伝わりやすくなります。
6 ホームページの目的・想定するお客さまのイメージ
最後に、ホームページで何を達成したいのかを整理しておきましょう。
目的の例
- 新規のお客さまに来店・予約してもらいたい
- お店の存在を地域に知ってもらいたい
- 電話での問い合わせを減らし、フォームで受けたい
想定するお客さまの例
- 近くに住む30〜50代の女性
- 初めてリラクゼーションサロンを利用する方
- Googleで「〇〇市 整体院」と検索して探している方
目的が明確なほど、ホームページの構成やデザインの方向性が定まります。「なんとなくホームページが欲しい」より「○○のために△△な人に見てもらいたい」という状態で相談する方が、完成後の満足度が高くなります。
「何も準備できていない」でも依頼できる?
「写真もないし、文章も書けないけど依頼できますか?」という相談は珍しくありません。
結論:依頼できます。
制作会社は、ヒアリングをもとにコンテンツ設計を一緒に考えます。文章はライティングで対応できますし、写真が少なければフリー素材や撮影の提案もできます。ただし、「オーナーの言葉で書かれた文章」や「実際の店舗の写真」があった方が、お客さまに伝わるホームページになることは確かです。
準備できるものから少しずつ揃えながら、不明な点は打ち合わせで相談しながら進めるのが一番スムーズです。
よくある疑問:ドメインやサーバーは自分で用意する必要がある?
「ドメインとサーバーって自分で契約しないといけないの?」という質問は、打ち合わせ時にほぼ全員から出る疑問です。
制作会社に依頼する場合は、サポートしてもらえるケースがほとんどです。
Hiro Web Createでは、打ち合わせ時にドメインとサーバーの取得手順をご説明しながら一緒に進めます。「申し込みボタンをどこで押せばいいかわからない」という段階からサポートしますので、事前に自分で準備する必要はありません。
ホームページの維持費(ドメイン・サーバー費用)の目安については、こちらの記事も参考にしてください。
ホームページの維持費はいくら?内訳・相場と「月額0円」を実現する方法 →
まとめ:制作前の準備チェックリスト
制作会社に依頼する場合、技術的な準備はほとんど不要です。用意しておくと制作がスムーズになるのは、以下のコンテンツです。
必須
- 店舗名・住所・電話番号・営業時間・定休日
- サービス内容・料金表
あると品質が上がる
- 店舗・商品・スタッフの写真
- ロゴデータ(PNG・AI・SVG)
- 参考にしたいサイトのURL(2〜3件)
- ホームページの目的・ターゲットのイメージ
何も準備できていなくても依頼できますが、上のリストを少しでも揃えておくと打ち合わせがスムーズに進みます。「何から始めればいいかわからない」という方は、まず気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
ホームページ作成に必要なものは何ですか?
制作会社に依頼する場合、ドメインやサーバーなどの技術的な準備は会社側が対応するケースがほとんどです。依頼者側が用意するものは主に「基本情報・料金・写真・ロゴ・参考サイト・目的のイメージ」などのコンテンツです。
ドメインやサーバーは自分で用意しないといけませんか?
制作会社に依頼する場合は、ドメインとサーバーの取得・設定を一緒にサポートしてもらえるケースが多いです。Hiro Web Createでも打ち合わせ時にサポートしながら進めますので、事前に自分で用意する必要はありません。
写真や文章が用意できていなくても依頼できますか?
はい、依頼できます。写真が少ない場合はフリー素材や撮影の提案をすることもできます。文章についても、ヒアリングをもとにライティングで対応可能です。ただし、オーナー自身の言葉や実際の写真があると、よりお客さまに伝わるホームページになります。
会社概要ページに必要な情報は何ですか?
店舗名・代表者名・住所・電話番号・営業時間・定休日・事業内容などが基本です。加えてSNSのURLや地図、駐車場の有無なども掲載できると親切です。
制作期間はどのくらいかかりますか?
内容や規模によりますが、Hiro Web Createでは1〜3ヶ月程度が目安です。素材(写真・文章)をご用意いただけるとスムーズに進みます。

この記事を書いた人
Hiro Web Create
ホームページ制作・運用の支援を行っています。分かりやすさと、事業の想いが正しく伝わることを大切にしています。